
2025年のMinecraftカップに向けて、会津若松市でワークショップがスタートしました!デジタル未来アート事業実行委員会(会津若松市スマートシティ推進G)とNPO Solarisの主催、Minecraftカップ運営委員会の協力のもと、子どもたちが災害に強いまちづくりに挑戦する第一歩を踏み出しました。
Road to Minecraft カップ in 会津 2025とは

「Road to Minecraft カップ in 会津 2025」は、富山市と富山県内のCoderDojoの先輩事例を参考に、全国Minecraftカップへの出場を目指すワークショップです。昨年は「マイクラブートキャンプ」として3日間の集中プログラムで実施しましたが、事前の学習時間やフィールドワークの時間を十分に確保できなかったという課題がありました。
そこで今年は、より深い学びと充実した作品づくりを目指して、隔週開催形式に変更しました。これにより、参加者は講義で学んだ内容を実際のフィールドワークで確認したり、チームでじっくりとアイデアを練り上げたりする時間を確保できるようになりました。
初めての挑戦に集まった仲間たち
参加者の大半はマイクラカップへの応募が初めて。「そもそもマイクラカップって何?」という基本的なところから丁寧にワークショップを開始しました。初対面ということもあり、最初は緊張した面持ちだった子どもたちでしたが、活動を通じて徐々に打ち解けていく様子が印象的でした。
Day1のプログラム
ワークショップの流れ
内容 | 詳細 |
---|---|
開会・オリエンテーション | 主催者挨拶、マイクラカップ紹介、優秀作品の紹介、ワークブックの活用方法説明 |
専門家講義 | 会津若松市による3つの講義(下記詳細) |
チーム編成・交流 | チーム内自己紹介、保護者同士の連絡先交換、テーマ検討 |
マイクラ基本動作確認 | 次回までの課題説明、CoderDojo活用方法、マルチプレイの方法説明 |
クロージング | 次回予告、集合写真撮影 |
専門家による講義
会津若松市の3つの部署から専門家を招き、災害に強いまちづくりについて学びました:
- 危機管理課
- 災害に強い街づくりとは何か会津地域特有の災害リスクについて
- 都市計画課
- 都市計画の基本的な考え方
- レジリエンス(回復力)のあるまちづくり
- 情報戦略課
- デジタル技術を活用した街づくりスマートシティにおけるレジリエンス事例
資料は大人向けで少し難しい内容でしたが、保護者の方々にとっても学びの多い時間となりました。子どもたちも会津で身近な災害がどのようなものがあるのか、どんな対策が行われているのかを理解するきっかけになりました。
チーム活動と交流
チーム編成の時間では、初めて会った仲間同士で自己紹介を行い、これから一緒に作品を作り上げていくチームメンバーとの絆を深めました。保護者同士も連絡先を交換し、今後の活動をサポートする体制も整いました。
活動計画の立案では、次回までの課題やCoderDojoの活用方法、教育版マインクラフトでマルチプレイをする方法など、実践的な内容を学びました。また、マイクラカップの建物部門への並行応募も可能であることが説明されました。
写真で振り返るDay1
専門家講義

会津若松市の被害状況や復興への取り組みについて、実際のデータを交えながら学びました。
チーム活動の様子

保護者も一緒にワークショプに取り組みます。
ワークショップの進行

ファシリテーターはSolarisの島影が努めました。
保護者も交えた活動

保護者の方々も積極的に参加し、子どもたちと一緒に活動計画について話し合いました。
集合写真

参加者全員での記念撮影。緊張もほぐれ、みんな笑顔で写真に収まりました。
次回に向けて
Day1では、マイクラカップへの理解を深め、チームの結束を固めることができました。次回のDay2では、いよいよ具体的な街づくりのアイデアを形にしていきます。子どもたちがどんな「災害に強いまち」を作り上げていくのか、今から楽しみです!
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